任意後見契約の内容をプランニングし契約書にして公正証書にまとめるため当事務所へお支払いいただく料金になります。
公証役場とのスケジュール調整なども含んだ報酬額になります。
任意後見制度申立てサポートは、ご本人様と何度もお会いして、契約内容自体や代理権目録を何度も何度も修正を重ねて、ご本人様が納得される契約内容にしていきます。ゆえに最初のご相談から短くても3カ月、長ければ1年以上かけて、任意後見の内容(ご自身が認知症等になったあとのサポート内容)を契約書に落とし込んでいきます。この報酬15万円は、その最初の相談から契約書完成までの報酬料金になります。
遠方の場合(福島県外や会津地方)、最初にご相談にお伺いする日と、公証役場への同行日の2日間分の日当と交通費等が別途かかる場合があります。
日当:1日1万円 交通費はそれぞれ相談場所、公証役場までの交通費実費分になります。
(目安としては、福島市の当事務所所在地から50キロを超える場合)
その他に必要となる費用については『任意後見契約の契約書作成費用』をご参照ください。